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UEFA EURO 2008 総括

2008年06月30日

UEFA ユーロ 2008(ヨーロッパ選手権)が閉幕しました。
優勝したのはスペインでした。A代表では44年ぶりの
国際大会の優勝。おめでとさん。

イングランドが出場しないので、スペインを応援してましたが、
まさか優勝するとは思っていませんでした。
イタリアに負けるだろう、ドイツに負けるだろうと
思っててすいません。期待はずれの常連さんだったので。

スペインは単純に強かった。運とか、審判の誤審とかで
優勝したのではありません。全6試合、ほぼ完璧な内容でした。
いつものモロさもなく、チームは一致団結しているような気が
しました。

決勝でやっと、トーレスが彼らしい、スピードと強さとテクニックの
全てそろった素晴らしいシュートを魅せてくれた。
彼はまだ24歳、将来が楽しみです。
シャビイニエスタもうまかった。セナもきいてました。
個人的には大会MVPは守護神カシージャスにあげたいです。

スペインのサッカーはリスク覚悟の攻撃的なサッカーで、
観てて楽しく、美しい。そんなチームが優勝したので
この大会は大満足です。この大会はポルトガル、ロシア、
オランダなど攻撃的なチームが勝ち残ったような気がします。
サッカーはこうでなくてはと思います。

-今日の1曲-
The White Stripes 「Seven Nation Army」

UEFA EURO 2008

2008年06月08日

UEFA ユーロ 2008(ヨーロッパ選手権)が開幕しました。
簡単にいうと、ワールドカップサッカーのヨーロッパ版。
しかし、ワールドカップよりレベルが高いと言われています。
それは、アジア、北米勢が出ず、戦術的にもサッカー先進の
ヨーロッパのみの大会だからです。ちなみに4年に一度の大会です。

イングランドが出場しないので、開幕までテンションが
上がらなかってのですが、やはり世界最高レベルのサッカーが
観れるということで、開幕すると嬉しいです。

僕の勝手な予想ですが、決勝はドイツ2 - 1イタリアで
ドイツ優勝、2006年W杯のリベンジと。
といっても応援してるのは、スペインです。スペインのパスサッカーは
ハマると美しいです。また、トーレス坊やもいるので。

あと、観てて楽しいのはポルトガルでしょうか。守備的なチームが
多い中、ポルトガルは攻撃的で、センターバックが前線に上がって、
点にからむというサッカーが面白い。日本では闘莉王がよくやる。
ポルトガル - スペイン という決勝が点の取り合いをしそうで
面白そうですが、国際大会でスペインが良い結果を
出せるのは当分先かなぁと。
今回はごちゃごちゃ考えず、純粋にサッカーを楽しもうと思います。

-今日の1曲-
Mando Diao 「She's So」

モウリ-ニョ退団に思うスポーツビジネス

2007年09月24日

ジョゼ・モウリーニョがチェルシー退団。
このニュース僕にとって、かなり衝撃的でした。
モウリーニョは特に、好きでもなければ
嫌いでもないのですが、優れた監督であるというのが
僕のイメージです。
ただ、他のフットボールクラブの監督と違って
何かスター性があります。インタビューの受け答えが
挑発的な発言で面白く、好き嫌いは分かれるでしょうが
メディアを楽しませてくれる監督でした。

退団の原因はクラブオーナー、アブラモヴィッチとの
確執みたいです。
モウリーニョが獲得したい選手を、クラブ経営陣は
獲得せず、ネームバリューがあるモウリーニョの
構想外の選手を大金はたいて、獲得するという。
で、その選手あまりつかわないモウリーニョ
にオーナーは不満だったのでしょうか?

こんなことは、このチェルシーくらいじゃないでしょうか?
監督が必要だと思う選手を獲得するのが普通でして、
フットボールの世界に限らず、野球でもそうです。
オーナーは監督を任命したからには、選手起用など
現場に関することは全て、任せるべきです。
自分の好きな選手を起用してほしいなら
オーナー自ら監督になればいいと思います。
現場では監督に任せる、その代わり結果が
でないなら責任をとってもらう、
これでいいんじゃないでしょうか?
実際、モウリ-ニョは結果を出してましたが。
今回の件はモウリ-ニョがかわいそうな気がします。
優れた監督なんで、どこか違うクラブですぐに結果を
だすでしょうけど。

-今日の1曲-
tahiti80 「The Train」

トーレスがやってきたよ

2007年07月08日

F・トーレス

サッカーの世界ではアジアカップが始まりオシム日本に
期待ですが、今週いい知らせがオカダのもとに来ました。
リヴァプールにスペインの若きFW、F・トーレスがやってきたよー。
背番号は9。移籍金額は推定59億円。スゲー。

下部組織からA・マドリードで育ったトーレスは移籍に関しては
否定的で、毎年移籍のウワサはでるが残留というのが決まり
でした、が今回は決意した。

イングランドサッカー、リヴァプール、そしてF・トーレスの
ファンであるオカダにとって、こんなにうれしいニュースはない。
59億円あれば、マイケル・オーウェンを買い戻せたと
思うのですが、ここはトーレス坊やに期待です。
2007~2008シーズンが楽しみでしゃーない。早よ始まれ。

これで、リヴァプールは得点不足は解消です。元々守備力は
高いんで、長年とれなかったプレミアリーグも優勝!?
不安なのはプレミア移籍一年目から活躍できた選手って
数えるくらいしかいないってくらい、プレミアは慣れんの
大変らしいです。

さて、問題はどうやってリヴァプールの試合を観るか。
J-SPORTSでは観れる試合に限界がある。全試合観たい
んで思い切って、スカパー加入か?
シーズン開幕まであと一ヶ月以上あるので
しっくり考えたいと思います。

-今日の1曲-
The Strokes 「Someday」

FIFAクラブワールドカップ 2006

2006年12月17日





世界各国に無数にあるフットボールのクラブ、
そのクラブの2006年の世界一を決める
FIFAクラブワールドカップの決勝戦
が今日行われました。
結果はインテルナシオナル 1 - 0 バルセロナ
で世界一はブラジルのインテルナシオナル。

現在、世界最高峰と言われるバルサが前評判
ではよかったんですが、フタをあけると
試合はほぼ互角。
チャンスはバルサの方がありましたが、少ない
チャンスをものにしてインテルナシオナルが
勝ったわけです。

これで、2年連続でクラブ世界一はブラジル勢。
ブラジル勢は良い選手はどんどんヨーロッパに
とられても、まだまだ良い選手がいて
さらに戦術もヨーロッパにひけをとらない。
(この試合のインテルナシオナルの戦術は
すばらしかった。)
さずがサッカー王国。

さて、話は変わってバルセロニスタで有名な
原博実さんがFC東京の監督に再就任。
僕は原さんの解説が好きだったので、残念。
選手目線、監督目線の解説プラス
サッカーファンとしての解説は面白かった。
監督として応援しましょう。

祝・浦和レッズJ1初優勝

2006年12月03日





浦和レッズがサッカーJリーグ初優勝しました。
僕は、本家レッズのイングランド・リヴァプール
のファンで、浦和レッズのファンではないですが
何か祝福したい。

浦和レッズが極弱でJリーグのお荷物クラブと
言われてたのは、もう遠い昔のようです。
弱くても熱狂的なファンに支えられ、強く
なったというのはプロ野球阪神タイガースと
共通してます。ので、昔から応援していた
浦和レッズサポーターの気持ちがよく分かる。

浦和のホームグラウンドの埼玉スタジアムには
だいたい平均5万人の観客動員数があるという。
これは、スゴイことでしてヨーロッパの
ビッグクラブでも毎回5万人の観客動員数がある
のはマンUやバルサなど、ごく一部のクラブです。

地域密着を基本としたクラブ経営が
功を奏したのでしょう。
フロント、職員、サポーター、選手、監督
いろんな人の功績が浦和レッズの成功を導いた。
目先の一時的な利益より、未来の永続的な成功を。
勉強になりました。

2006 - 07 シーズン

2006年09月18日





イングランド プレミアシップ、
スペイン リーガエスパニョーラ、
イタリア セリエA など欧州主要リーグと
欧州チャンピオンズリーグの
2006 - 07 シーズンが始まりました。

今シーズンもプレミアはリヴァプール、
リーガはA・マドリーの2チームを贔屓にし
注目選手がいるチームの試合を観ていこうと
思います。

今シーズンの注目はユーベの例の事件の恩恵で
大型補強をしまくったR・マドリーでしょうか。
最初の年で、また新しい選手ばっかりで、
カペッロがでどこまでやるかといったところ
でしょう。
バルサ独走はご勘弁を、A・マドリーは
4位以内をお願いします。F・トーレスは
やっぱりチャンピオンズリーグで観たい。

プレミアはマンUが絶好調ですが、チェルシー、
リヴァプールの3チームで激しい優勝争いを希望。
チェルシーの独走とかやめてね。

セリエは今年も多分あんま観ないと思う。
その分、ドイツ ブンデスリーガを観よう。
注目はブレーメン。守備より攻撃。アウェイ
でも守備的にはいきません。ひたすら攻撃。
バルサ相手にノーガードで打ち合うのは
ブレーメンだけだ。

注目の選手は長くなるので、割愛します。
今シーズンもよいサッカーを楽しみにしてます。

2006年W杯 総括

2006年07月12日





ついに2006年W杯も終了。大会前には不評だった
チーム、監督が大会後に絶賛され、スポーツの
世界は結果が全てだと改めて感じました。

各個人賞も発表され、大会前の僕の
予想はホトンドはずれました。
ま、素人の予想などこんなもんでしょう。

今大会のMVPを僕があげるなら、イタリアの
ガットゥーゾです。守備が良かったとか、高い
運動量とか、そんな理由ではなく、彼の奇妙な
行動が理由。

イタリアに点が入ると、彼は何故かリッピ監督の
元に走り、怒った顔でリッピ監督をこつくのです。
わけわかんらん。

そして、オーストラリア戦では後半終了間際に
審判がイタリアにPKを与えた瞬間、彼は何と
オーストラリアの監督ヒディングの元に走り
ヒディングの前で両手を掲げて雄たけび。
そして、トッティのPKをヒディングの隣で
一緒に見ていたという。わけわかんらん。

決勝ではイタリアの優勝が決まると、リッピに
パンチの嵐。なんじゃこの人、スゴすぎる。
というわけで、MVPはガットゥーゾに。

選手、監督、スタッフ、その他もろもろの方
お疲れ様です。んで、ありがとでした。
そしてまた、長い4年を待つわけです。
次大会は南アフリカ、当然アフリカ勢が有利。
でるか、W杯初、南アフリカ勢の優勝。
次回のこのシリーズは、ユーロ2008でお会い
しましょう。

2006年W杯 決勝戦 イタリア 1−1(PK5-3) フランス

2006年07月10日





とうとう2006年W杯も最後の試合、決勝戦です。
試合内容もさることながら、雰囲気、緊張感など
感慨深いものがありました。

試合開始早々、PKエリア内でフランスの選手が
シュミレーション。あれは間違いなく誤審。
で、不運にもイタリアは先制されるのですが、
すぐにマテラッツィが同点ゴール。

そのあとは、点は入りませんでしたがフランス
の方が優勢でした。フランスはゴール前まで
行くのですが、最後の壁ブッフォンは越えれ
なかった。イタリアがここまで来れたのは間違い
なく彼のおかげなので、ブッフォンをオカダ賞に。

フランスは運もなかった。ヴィエラ、アンリが
負傷し、ジダンはマテラッツィの挑発に乗り頭突き
で退場。マテラッツィが何を言ったかが話題に
なってジダン贔屓の風潮ですが、頭突きはいかん。
押すのはまだ許せるが、頭突きはいかん。
そしてジダン現役最後の公式戦は、退場という
カタチで終わりました。何か奥深い。

試合はPK戦を制したイタリアが4回目の優勝。
そして、何故かガットゥーゾがリッピにパンチ。
楽しいヤツだ。この試合の勝者と敗者の表情が
W杯の威厳と重さと栄光を表して印象的でした。

次回、2006年W杯の総括でこのシリーズは終わり。

2006年W杯 3位決定戦 ドイツ 3−1 ポルトガル

2006年07月09日





W杯の3位決定戦は、個人的にはいらないと思う。
もう優勝はないのだから。選手はどんな
モチベーションで望むのでしょう。消化試合に
なるのかなと思いきや、そうではなかった。

ドイツは開催国の意地で銅メダルは欲しかった。
バラックはいませんでしたが、準決勝とほぼ同じ
プレイをみせてくれました。ポルトガルも負けじ
とがんばります。点も入り、面白い試合でした。

この試合ドイツはラームが左ではなく右SBでした。
そのせいか、左MFのシュバインシュタイガー
大活躍。2点も決めましたので、彼をオカダ賞に。

ドイツは勝って銅メダル。若い選手が多いなか
プレッシャーに負けず、よくやりました。
そういや、大会前はベスト8がやっとだろうと
言われてたっけな。

2006年W杯 準決勝 ポルトガル 0−1 フランス

2006年07月06日





こちらの試合も良い試合でした。前半はほぼ互角
な感じでしたが、やはりフランスが一歩上な感じ
でした。

試合は後半アンリがペナルティ・エリア内で
倒されPK。これをジダンが助走なしで
決め先制。で、オカダ賞はジダンに。
この先制点からフランスは怒涛の守備。1トップの
アンリを含めた全員がひいて守備をします。

フランスが守備に徹しているので、ポルトガルは
攻撃・攻撃、ひたすら攻撃。ですが、フランスの
守備は素晴らしく、ポルトガルの攻撃を防ぎきり
決勝の舞台へ。ガラはやはり、世界トップレベル
のCBでした。そして、テュラムも良かった。
このCB2人がこの試合の主役でした。

2006年W杯 準決勝 ドイツ 0−2 イタリア

2006年07月05日





何とハイレベルな試合。互いに高い運動量と質の
高いプレイで自分たちの持ち味を出します。
多少イタリアの方がおしていましたが、ドイツも
チャンスを作ります。

試合は互いにチャンスをものにできず、延長へ。
延長でも激しい局地戦。何ておもろい延長戦だ。
この試合延長戦だけでも、十分観れる。

延長後半、グロッソの巻いたシュートで点が
入る。時間がないドイツは守備を捨て攻撃。
しかし、イタリアはカウンターを狙っていた。
ドイツからボールを奪い、前線でその時を待って
いたジラルディーノへ、ジラルディーノから
デル・ピエロのダイレクトループシュートで2点目
が決まると同時に試合終了のホイッスルが。
そして、ドイツの夢は終わりました。
グロッソのシュートも良かったですが、遅れてきた
ヒーロー、デル・ピエロにオカダ賞を。

イタリアは2大会おきに決勝に進出するという
ジンクスとおり、イタリアは決勝の舞台へ。
関係ない話ですが、ガットゥーゾはイタリアに点が
入ると何故かリッピ監督にちょっかいを出す。
何ででしょう?しかも、相手は監督。

2006年W杯 準々決勝 ②

2006年07月02日





イングランド 0−0(PK1-3) ポルトガル
お互い守備が良いチームなので、試合は予想どおり
互いに攻め手を欠く展開でした。試合が動いたのは
後半、ルーニーの退場から。10人のイングランドに
ポルトガルは攻めるのですが、イングランドは
やはり、守備が良くポルトガルに点を与えない。
そして、延長も両者無得点でPKへ。

残念ながら、イングランドは敗れました。しかし、
中盤の底のハーグリーブスが凄かった。試合開始
から120分間、攻守に動きまくった。守備では相手の
チャンスを潰し、攻撃では前線まで駆け上がり
チャンスを作る。なんて運動量。
彼に敢闘賞とも言えるオカダ賞をあげます。

イングランドはランパードの不調が最後まで響いた。
ルーニーのレッドは納得できませんが、ルーニーは
もっと大人にならんと。今回の件で成長してくれる
ことを願います。どんな素晴らしい選手でも、常に
退場がつきまとうなら使えません。

イングランドの今大会のパフォーマンスは満足でき
ません。エリクソン体制は既に過渡期だったのかも
知れません。が、レノン、ハーグリーブスといった
中盤の良い選手が出てきたし、監督も変わるので
新しいチーム作りに期待しましょう。

ブラジル 0−1 フランス
ブラジル敗れる、と結果だけ聞くと驚くかもしれ
ませんが、この試合のフランスは強かった。
フランスの守備は隙がない。経験豊富でフィジカル
が強い選手が揃っているので、爆発的な攻撃力を
もつブラジルでもなかなか点が取れません。

んで、やっぱりヴィエラは凄いな。ジダンが注目
されがちですが、フランスはヴィエラのおかげで
勝っているようなもんです。マケレレも利いてる
し、リベリーが想像以上の活躍でアンリですら
影が薄い。

しかし、フランスはスイス、イングランドのような
守備的なチ−ムは苦手なので、次のポルトガル戦で
どうなるかな。

準決勝の組み合わせは
・ポルトガル − フランス

2006年W杯 準々決勝 ①

2006年07月01日





ドイツ 1−1(PK4-2) アルゼンチン
前半は、互いに前線から激しいプレッシングと相手の
キープレイヤーを徹底マークという、長所の消し合い
という、まるでセリエAの試合を観ているよう。
が、これはこの後の壮絶な試合のイントロでした。

後半早々、アジャラの先制点で試合は動きます。
当然、ドイツは前がかり。そのため、中盤に前半には
なかったスペースができます。お互い攻守の切り替え
が早いので、攻撃・攻撃・守備・攻撃と面白い試合に
なりました。クローゼの同点ゴールで試合は延長に。

延長は、バラックが傷んでまともにプレイできない。
ということもあって、アルゼンチンペースでしたが、
点が入らずPK戦へ。レーマンが2つ止めドイツが
4強。ドイツ人はカーンでなく、レーマンで良かった
と思ったでしょう。そんなレーマンがオカダ賞。

あと、途中で入ってきたクルスがヘボすぎ。ほぼ
8割方アルゼンチンの攻撃を台無しにしていました。
レベルの高い試合だったので、余計目立った。
アルゼンチンは選手交代が失敗した。特にリケルメ
の交代。多分、体力温存という意味もあったん
でしょうが、今のドイツに守り逃げはできんのだ。

イタリア 3−0 ウクライナ
イタリアはバランスの良いサッカーをしていました。
1トップの方が良さそうです。中盤から高い運動量で
ウクライナを圧倒していました。先制点をとっても
追加点を狙いにいっていたのも良かったです。
カンナバーロが好調で堅いDF陣の先に、さらに
ブッフォンがいるんですから、このチームは強いわ。
また、今大会まだ無得点のトーニも点を決め、
イタリアは万全の状態で4強へ。

ウクライナは良い部分もあったのですが、やはり
8強入りするようなチームではなかった。スイス戦
ではファ−ルなしでボールを取れましたが、相手が
イタリアでは、ファ−ルなしではボールを取れん。
結構、簡単に守備も崩された。シェフチェンコ1人
では試合には勝てない。

準決勝の組み合わせは
・ドイツ − イタリア

2006年W杯 ブレイクタイム

2006年06月30日





W杯は少し休憩で、次から準々決勝。
8強が出揃いました。何と豪華な8チームでしょう。
前回のW杯は、8つのチ−ムの半分がどこやねん
といった状態でしたが、今回は違う。
ウクライナ以外は誰もが知っている強豪国。
前大会、悔しい思いしたサッカーファンの願いが
通じたのか!?

準々決勝4つの対戦は、どれも見応えがある
でしょうが、その中でも期待できるのは
ドイツ − アルゼンチン
でしょうか。勢いのあるドイツの真価はこの
アルゼンチン戦で分かるでしょう。また、
アルゼンチンのサッカーがどう魅せるのか。
楽しみですね。

W杯も残り8試合、そしてこの8試合はレベルの
高いものになるでしょう。どの試合も見逃すこと
なかれ。日本代表以外興味のない、XXサッカー
ファンもスーパースターの競演を観よう。

2006年W杯 決勝トーナメント 1回戦 ④

2006年06月28日





ブラジル 3−0 ガーナ
ブラジルは決して、本気モードではなかったですが、
要所要所でギアをトップに入れ替え、効率良く点を
取る。俺たちはいつでも、その気になりゃ点を
取れるんだぜ、といった感じです。

対するガーナですが、よくやったと思う。ホンの
少し運がガーナにあれば、試合は違っていたかな。
エシアンの欠場も響いた。

ブラジルはロナウドが点を決め、とうとう
W杯通算得点記録を15点と塗り替えました。
そんなロナウドに敬意を表してオカダ賞は彼に。

さて、ブラジルは徐々にエンジンがかかってきた。
ロナウドは調子を取り戻し、カカは好調。
ボランチ2人とDF陣もええ感じ。8日休んだ、
カフー、ロベカルなどベテランも元気。
死角なしですが、ロナウジーニョがいまひとつ
なのは、体力温存なのか、調子が悪いのか
そこが今後のポイントになるでしょう。

スペイン 1−3 フランス
大方の予想どおり、攻めるスペインに守るフランス
でした。若いスペインの攻撃を、経験豊かな
フランスのディフェンス陣がかわしたという感じ。
スペインに個人技で1人抜かれても誰かがカバー。
スペインがパスをだしても、そのコースを読んで
パスカットと、フランスのディフェンスは成熟して
いました。スペインは決定的なチャンスはなかった
んじゃないでしょうか。

この試合の明暗を分けたのは、フランスの右MF
リベリーと、スペインの左DFペルニア。
ペルニアはリベリーに抜かれる、抜かれる。
この試合のペルニアの守備はぬるかった。
一方リベリーは最終ラインまで守備をしっかりし
攻撃の時は前線まで、駆け上がる。ここで差が
出たのかな。同じことが、ヴィエラ、マルーダ
にも言えたフランスが順当に勝つわいな。

スペインは若すぎた、煮詰まった試合を打破する術
をまだ知らない。この辺は経験を積めば改善される
でしょう。このチームは将来に期待しましょう。
2年後のユーロ、4年後のW杯を。

準々決勝の組み合わせは
・ブラジル − フランス

2006年W杯 決勝トーナメント 1回戦 ③

2006年06月27日





イタリア 1−0 オーストラリア
サッカーって面白いなぁ。前日のポルトガルと
オランダの戦いとは違った、凄い試合が観れました。
試合内容を簡単に野球で言うと、逆転サヨナラ
ホームランでしょうか。

前半のイタリアは慎重なのか、体力温存なのか
スローな動きで、オーストラリアに攻撃されます。
しかし、要所要所でチャンスを演出するのですが、
点を決めきれん。これが、後々尾をひくのです。

後半早々、マテラッツィが一発レッド。確かに
両足タックルなので、カードは妥当ですが色は黄色
でよかったような。で、10人になったイタリア。
ですが、イタリアは10人の戦い方を熟知していた。
こんなの日常茶飯事だよ、と言わんばかりに
巧みにオーストラリアの攻撃をしのぎ、自分たちの
チャンスをうかがうのです。
数的に有利とはいえ、オーストラリアに点が入る
感じはしなかった。

後半もロスタイム、カードを受けながらも我慢強く
耐えるイタリアにラッキーなプレゼントが。
グロッソがペナルティ・エリアで敵DFに倒される
というかつまづく。そして、PK。蹴るのはトッティ
予定のロスタイムを経過していたので、決めれば
勝ち、はずせば延長。そんなプレッシャーの中で
冷静にPKを決めた途中出場のトッティがオカダ賞。

オーストラリアはよくやったと思うけど、ゴール前
での創造力に欠けていた。ロングボールからパワー
プレイでこぼれダマを狙う、というワンパターン
だけでは、イタリアには勝てませんでした。

スイス 0−0(PK0-3) ウクライナ
実力が近いのか、均衡した試合でした。お互い
中盤から何もできないという、見応えなしの試合。
カードが黄色1枚だけだったので、良しとしましょ。
試合は延長でも決着がつかず、今大会初のPK戦。
スイスは何と誰一人PKを決められない。そして、
スイスは今大会1点も奪われずに、大会を
去るのでした。

準々決勝の組み合わせは
・イタリア − ウクライナ

2006年W杯 決勝トーナメント 1回戦 ②

2006年06月26日





イングランド 1−0 エクアドル
イングランド、もっと楽に勝ってくれんかなぁ。
このチームはまだまだスローペース。必死モードに
なるのは次戦くらいかな。

暑さのせいか、またもイングランドは省エネモード。
さらに、エクアドルが少しひいて自陣で守備を徹底
していたので、イングランドはロングボールで
中盤を飛ばす、飛ばす。恐らくこれは戦略でしょう。
ただ、ロングボールは高さのないルーニーには
キツイ。また、ルーニーは1トップというタイプでは
なかった。ので、前半はほとんどボールに触れない。

そんなグダグダの状態でも、個々の能力が高い
チームは強い。試合を決めたのはベッカムのFK。
彼の右足一つにエクアドルは敗れ去った。
オカダ賞はベッカムのおなじみ、鋭く落ちるFKに。

そして、1点とったイングランドはリスクを冒して
まで2点目を取りにいかない。省エネ堅守で時間を
使う。あと3戦あるからね。
この辺のしたたかさも強さなんでしょう。

エクアドルは勝つチャンスがあったのですが、
シュートの精度、パスの精度など、もう少し技術が
足りなかった。で、イングランドの堅いデフェンス
は崩せず、イングランドにラッキーも味方して
結局、最小得失点差で敗れました。

イングランドですが、ジェラード、ランパードが
良いコンビネーションを見せてきた。これは朗報。
ランパードは精彩を欠いていますが、決勝戦まで
にはええ感じになるでしょう。

ポルトガル 1−0 オランダ
1回戦から豪華な顔合わせ。試合内容も期待を
裏切らない、壮絶な展開。前半序盤C・ロナウドが
削られます。で、C・ロナウドは無念の
途中負傷交代。これが後半の伏線だったと思う。

前半は両チームとも、攻撃の組み立て、それに対応
する守備が素晴らしく見応えのある試合でした。
前半終了間際、ポルトガルは退場者をだし後半に。
ポルトガルは熱くなり、若いオランダもつられて
熱くなる。試合は16枚のイエローカード、4人の
退場者を出すとんでんもない試合に。

この試合、審判が出したカードは真っ当なもの
でしたが、審判というのはカードを出すだけが仕事
ではなく、試合をコントロールせんといかん。
選手をなだめたり、コミニケーションをとったり。
この試合の審判にはそれがなかったかなと。
ま、難しい試合なので、審判も大変でしょうが。

ポルトガルは勝つには勝ったが、犠牲が多すぎた。
デコは次戦、出場停止。C・ロナウドは微妙。
そして、イングランドに追い風が吹くのでした。

準々決勝の組み合わせは
・イングランド − ポルトガル

2006年W杯 決勝トーナメント 1回戦 ①

2006年06月25日





さて、いよいよ決勝トーナメント。
グループリーグは言うならば前哨戦。ホントのW杯
はここからです。ここから16試合は全て注目の試合。
では、勝つことしか許されない究極の戦いの
はじまりはじまり。

ドイツ 2−0 スウェーデン
立ち上がりスウェーデンは緊張したのか、びびった
のか動きが悪く、簡単にドイツにペナルティエリア
までボールを運ばれる。で、あっさり2失点。
2点ともクローゼの巧みな動きが全てでしたが、
抜け目なく2点決めたポドルスキーがオカダ賞。

2点奪い勢いに乗ったドイツは、シュート、シュート、
シュートの嵐。ミドルレンジ、ショートレンジ、
場所関係無くひたすらシュート。スウェーデンの選手
はイライラが募り、しょーもないファウルで自滅。

どうした、スウェーデン。こんなしょーもないチーム
じゃないはずだ。しかし、これが今大会の
スウェーデン。イブラヒモビッチ、リュングベリは
明らかにな体調不良。ラーション独りで何とかせい
と言うのはキツイ。何より中盤の選手が弱すぎた。
試合はラーションがPKをはずした時、
ドイツの勝ちが確定しました。

アルゼンチン 2−1 メキシコ
1回戦から延長戦突入と壮絶な試合が観れました。
試合開始早々互いに1点をとり、膠着状態へ。
しかし、内容は明らかにメキシコが良かった。
メキシコはアルゼンチンを良く研究したのか、
アルゼンチンのらしさを潰し、自分たちのらしさを
出しました。

後半も終盤、テベス、アイマール、メッシを投入。
リケルメとアイマールが同じピッチにいるという
ワクワクさせる状態。最後はマキシ・ロドリゲスの
スーパーなゴールで決着。

一つ小言を言わせてもらうと、アルゼンチンのDF
エインセはミスが多すぎ。先制点を許すマークズレ、
前半終了間際のポカ(レッドでもおかしくなかった)。
彼は能力の高い選手ですが、1試合であんなにミス
をしまくると一流とは呼べない。ここからは極限の
戦いが続きます。彼のミスが命取りになるかも。

準々決勝の組み合わせは
・ドイツ − アルゼンチン

2006年W杯 グループリーグ 15日目

2006年06月24日





注目の試合はトーゴ 0−2 フランス
2点差以上で勝つことが使命のフランス。前半から
果敢に攻撃しチャンスを作るが、点を決めれない。
そして後半、フランスを救ったのは、ヴィエラ
最終ラインから前線へ、アクセク動く運動量が
2得点につながった。っつうことで、オカダ賞は
キング・オブ・ボランチ、ヴィエラに。

サウジアラビア 0−1 スペイン
決勝トーナメント、ほぼ1位進出を決めているスペイン
は何と1、2戦のスタメンを11人、ごっそり変更。
これができるアラゴネス監督は只者ではない。
いわば2軍ですが、ラウール、レジェス、セスク、
ホアキン、アルベルダ、カニサレスなどその面子は
その辺の代表以上。試合はかろうじてスペインの勝利。

ウクライナ 1−0 チュニジア
今大会、なかなか良いプレイを見せていたジャジリ
が途中退場、残念。PKで1点とったシェフチェンコ
ですが、そのシェフチェンコにすごさは感じられない。
チュニジアが勝っててもおかしくなかった。

スイス 2−0 韓国
両チームあわせて10枚の警告がでたアツイ試合。
この試合を観て感じたのはスイスは強い。
W杯出場32ヶ国中いまだ点を取られていないのは
スイスだけ。守備だけでなく、ちゃんと点も取る。
スイスは決勝トーナメントでも、そこそこ良い結果を
出すでしょう。
あとフレイのオフサイド疑惑ですが、あれはフレイ
じゃない他の選手にパスしたのを、たまたま韓国の
DFに当たって、フレイの前にボールが出たという
ことで、主審はオフサイドを取らなかったのでしょう。

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは
・スイス − ウクライナ
・スペイン − フランス

ということで、決勝トーナメントへ進出する16チーム
と組み合わせが決まりました。大きな波乱もなく
この16チームには満足しております。サッカーファン
には、たまらない16チームが顔を揃えました。
強豪国同士のガチガチの真剣勝負が観れるのです。
うぉー!興奮してきた。

2006年W杯 グループリーグ 14日目

2006年06月23日





注目の試合はチェコ 0−2 イタリア
どちらもグループリーグ突破がかかっているので、
主力で臨んだ試合。意外にも差がつきました。
点もそうですが、試合内容も。
チェコが良かったのは、前半15分だけ。あとは
イタリアペース。

前半途中でイタリアはネスタが負傷退場という
アクシデントで暗雲が...と思いきや。交代で
入ったマテラッツィがいきなり点を取る。
こういうラッキーが起こるチームは強い。
あせったチェコは若い選手が警告退場。
しかも、前半ロスタイムに。無駄なプレイでした。
この時点で勝負あった。

後半10人のチェコは最終ラインを高くして、攻撃
にいきますが、それを悟ったリッピ監督はウラの
飛び出しを得意とするインザーギを投入。
そのインザーギがウラから飛び出し、2点目を取って
チェコのW杯は終わった。このインザーギ、愛称
ピッポのW杯初ゴールをオカダ賞に。

監督の戦術面でも差があった。リッピの方が上手
だった。FWを減らし、中盤を厚くしたイタリアに
チェコはバロスの1トップが機能せず、
ロシツキーも抑えられ、ネドベドが孤軍奮闘。
あと一言いうと、トッティが試合中何度も見せた
屁みたいなチップシュートは何なんでしょう。
W杯を馬鹿にしているのか?!

ガーナ 2−1 アメリカ
レベルの高い良い試合でした。特に互いの1点目の
ゴールシーンの質の高さ。グループEの4チームの
レベルは高かった。何か賞を上げたいくらいです。

日本 1−4 ブラジル
ブラジルは何人か控えメンバーを先発させましたが
その控えメンバーが、ロビーニョ、ジュニーニョと
豪華。そのブラジル相手に2点差以上の勝ちを求める
のはきつい。ロナウドが2点取り、W杯通算得点を
トップタイに。ロナウドの調子も上がり、パフェイラ
監督は日本よありがとう、といった感じでしょうか。
ただ、先制点の玉田のシュートは世界レベルだと
思うので、田中は胸を張って帰っていい。

クロアチア 2−2 オーストラリア
いつものGKを変えてきたヒディンク監督ですが
今回のこの采配は失敗。そのGKのミスで点が
入ってしまう。しかし、オーストラリアの選手は
迷いはない。自分たちの得意なフィジカルサッカー
をこれでもかと、仕掛けていきます。
もはや、サッカーという格闘技。クロアチアは
たまらず、警告連発。キューウェルの同点弾で
オーストラリアは決勝トーナメントへ。
審判のミスでクロアチアの選手が3回警告を受ける
という珍事もあって面白い試合でした。

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは
・イタリア − オーストラリア
・ブラジル − ガーナ

2006年W杯 グループリーグ 13日目

2006年06月22日





注目の試合はオランダ 0−0 アルゼンチン
互いに主力を温存したとはいえ、なかなかの好試合。
点が入らなかったのは残念ですが、互いに攻め合い
見所もあった。

攻撃しながらも守備をするアルゼンチンはやはり
オランダよりも一枚上手でした。個々のチカラも
メッシ、リケルメ、ロドリゲスとオランダを圧倒。
その中でもテベスは果敢に強引にドリブル突破、
シュートを試みて、観てて面白かったです。
彼をオカダ賞にしましょう。

ポルトガル 2−1 メキシコ
グループD1位でも2位でも良い、ポルトガルは
C・ロナウド、デコを温存。それでも、2点先制する
のですが、メキシコがその後に怒涛の攻撃。
メキシコは1人退場になっても、ポルトガルを押し
捲り。試合内容では完全にメキシコの勝ちでした。

イラン 1−1 アンゴラ
アンゴラは決勝トーナメントへ進出できるチームで
はなかった。守備は良いが攻撃がいただけない。
そんなチームにイランは勝ちきれんかった。

コートジボワール 3−2 セルビア・モンテネグロ
消化試合とは思えん良い試合でした。
コートジボワールの3試合を観て、コートジボワール
のファンになった人は多いのではないでしょうか。
僕もそんな一人ですが、コートジボワールはいい
チームだ。個々のチカラも高く、チームプレイも
できていて、選手もまとまっている。
違うグループなら、余裕で決勝トーナメント進出
していたでしょう。4年後を楽しみに待ちましょう。

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは
・アルゼンチン − メキシコ
・ポルトガル − オランダ

2006年W杯 グループリーグ 12日目

2006年06月21日





さぁ、グループリーグの3戦目の始まり始まり。
決勝トーナメントに進む国と組み合わせも決まる。
まずは、注目の試合
スウェーデン 2−2 イングランド

イングランドはさすがに開催国ドイツと当たりたく
ないので、結構本気モード。夜の試合ということも
あって、皆動きが良かったです。
先制点はジョー・コールのキャプテン翼なみの
ドライブシュート。ジョー・コールはもはや
イングランドの攻撃の核でして、彼を起点に攻撃は
組み立てられていました。2点目のジェラードの
ヘディングもアシストしたので、彼がオカダ賞。

スウェーデンは前の2試合が嘘のように、決定力が
ありました。イングランドに押し込まれチャンスは
数回しかなかったのですが、その数少ないチャンス
をものにしました。これが、相性の良さというやつ
ですかね。

イングランドは引き分けましたが、ドイツ戦を免れた
ので良しとしましょう。
オーウェンのケガは大変いたいですが、ルーニーが
戻りクラウチの高さもあるので、このコンビが爆発
してくれるでしょう。ジェラードもいるし、優勝に
問題なしです。

エクアドル 0−3 ドイツ
決勝トーナメント1回戦のため、ドイツ戦は捨て
レギュラー5人を温存したエクアドル。
そのためか、ドイツが主導権を握りますが何か
物足りない試合。お互い決勝トーナメント進出を
決めているので、まぁ無理はしない。
そこそこの試合内容でしたが、点が結構入ったので
良しとしましょう。

コスタリカ 1−2 ポーランド
消化試合でしたが、ポーランドは意地を見せたか。
ただ、お互いチカラがないなと感じた試合でした。

パラグアイ 2−0 トリニダードトバゴ
トリニダードトバゴは結局W杯で点を取れません
でしたが、よくやったと思います。
個々のチカラで負けていても、一人一人が団結して
組織で守れば、強豪国ともやりあえるという事を
示してくれました。

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは
・ドイツ − スウェーデン
・イングランド − エクアドル

2006年W杯 グループリーグ 11日目

2006年06月20日





注目の試合はスペイン 3−1 チュニジア
スペインは若い選手が多いので、先制点をとられ
あせってしまったのか、シュートが枠にいかない。
チャンスは作るが、ゴールが遠い。
しかし、ラウールが点をとり同点にすると
それまでが嘘のようにスペインは活性化し、
トーレスの技ありゴールで逆転。
ということで、オカダ賞はラウールに。

アラゴネス監督は後半早々に3人の交代枠を使いきり
点をとりにいった。その采配に迷いはなく潔い。
チュニジア監督は守りの采配を示しましたが、
同点になったときに、その守りの采配では攻撃
はできず、バランスをくずしあっさり逆転されて
しまうのです。スペインは決勝トーナメントへ。
この強さはホンモノでしょう。

トーゴ 0−2 スイス
守備力がセールスポイントのスイスですが、守備が
ゆるいトーゴ相手とはいえ、よく攻め2得点。
バルネッタという若き才能も現れ、何かいい感じ。
韓国戦でスイスの実力が分かるでしょう。

サウジアラビア 0−4 ウクライナ
ウクライナの良さだけがでた試合。シェフチェンコ
のW杯初ゴールも決まりました。この試合を観てて
思ったのは、シェフチェンコを完全に消していた
初戦のスペインの戦術は見事だったなぁと。

2006年W杯も64試合中半分の32試合が終わりました。
そして、グループリーグも各チーム残り1試合。
決勝トーナメントはどのチームが来るのか。
注目はグループEのイタリア − チェコ。
グループリーグとは思えん、ガチガチの試合が
期待できるでしょう。

2006年W杯 グループリーグ 10日目

2006年06月19日





注目の試合はフランス 1−1 韓国
先制点はちとラッキーなアンリのゴール。
トラップからシュートまで全く無駄な動きがなかった
アンリのこのシュートをオカダ賞にしときます。

終始フランスのペースでしたが、韓国も個々の
運動量でカバーします。そして、徐々に
フランスを押し返していきます。
韓国の選手の精神力は見事で、後半の終盤でも
一人一人が動いていました。
それが、同点ゴールにつながったのでしょう。

フランスの攻撃は個々のチカラでは劣る韓国だから
つうじたのかも知れません。
中盤、最終ラインにタレントをがいるチームでは
あの攻撃は通用しないでしょう。
ドメネクが選んだ23人にケチをつける気はないですが
変化をつけれる選手、ジュリがいたらなぁと
思ったのは僕だけではないでしょう。

日本 0−0 クロアチア
惜しい試合。あの暑さでよくがんばった。
ただ、オーストラリア戦もそうでしたが、わずか数分
で大黒に何かを期待するのは可哀想すぎないかい?

ブラジル 2−0 オーストラリア
ブラジルは7/9の決勝まで見据えているので、こんな
ところでトップギアはいれない。ポイント、ポイント
を押さえていれば良いという感じ。
そのせいか、至る所でミス連発。で、決定的な
チャンスをオーストラリアに献上するのですが、
オーストラリアはそのチャンスを活かせない。
オーストラリアの選手はフィジカルは強いのですが、
スピ−ド、技術はないのでした。
それでも、強さは感じましたが。
ブラジルは決勝トーナメントへ。

2006年W杯 グループリーグ 9日目

2006年06月18日





注目の試合はイタリア 1−1 アメリカ
試合開始から、お互いDFラインを高めにして早めに
ボールを奪い攻撃するといったカタチ。序盤アメリカ
は押していたのですが、先制点はイタリア。
しかし、直後オウンゴールで同点に。
そして、ここからレッドカードショー。

まず、デ・ロッシが肘打ちで退場。10人のイタリアに
対し、アメリカは落ち着いていけば良いのにガツガツ
いってしまい、マストロエーニが退場。
審判も人間なので、10人対11人の不公平を
イコライズするために多少は、11人の方のチームに
厳しくジャッジするという暗黙のルールを
アメリカは知らなかったのか?で、後半開始早々
さらにポープが退場してアメリカは9人に。

しかしアメリカ9人という数的不利を運動量でカバー
した。疑惑の判定があり勝ちは逃したが、アメリカ
の強さを証明した試合でした。

イタリアは10人になったところで、トッティを
ガットゥーゾに交代。ガットゥーゾは
豊富な運動量で攻守に動きまわり、イタリアを
救った。ので、オカダ賞はガットゥーゾに。

ポルトガル 2−0 イラン
均衡のとれたいい試合でしたが、やはりデコが入った
ポルトガルは強い。そのデコの華麗なミドルシュート
で1点。
C・ロナウドは初戦で反省したのか、この試合
ではドリブルだけでなく、パスも混ぜて
ポルトガルの攻撃を組み立てていました。
確実に成長しているC・ロナウドにチームも期待
しているのか、フィーゴがとったPKをC・ロナウド
に蹴らせて2点。
そして、ポルトガルは決勝トーナメントへ。

チェコ 0−2 ガーナ
これが初戦見事なサッカーをしたチェコかと、目を
疑わんばかりにチェコはイマイチでした。
それだけ、ガーナが良かったとも言えますが。
試合開始早々、チェコのDFが集中できていないとこ
をガーナはつき先制点。この先制点が大きかった。
落ち着くガーナに慌てるチェコ。そして、後半チェコ
に退場者が出て、試合は一方的にガーナのペースに。
それでもチェコはチェフの好セーブの連続で望みを
つなぎますが、ガーナに2点目が入り試合は終了。
そして、グループEはカオス状態へ。

2006年W杯 グループリーグ 8日目

2006年06月17日





注目の試合は
アルゼンチン 6−0 セルビア・モンテネグロ
意外に差がひらいた試合でした。
セルビア・モンテネグロはレギュラーのDFが2人
欠いていたとはいえ、ヨッローパ予選グループ
トップで通過したチーム。
そのチームを圧倒したアルゼンチン。

アルゼンチンは連携がとてもできていて、各々が
互いのプレースタイルをよく知り、攻撃も守備も
個々につながりがありました。
簡単に言うとチームワークが良かった。

セルビア・モンテネグロはケジュマンが退場に
なってから、集中力がなくなった。
というか、戦う気をなくした感じ。
ただ早く時間が過ぎるの待っていた感じでした。

そして、後半も終盤にさしかかるころに
でてきましたメッシ
プレイ時間はわずか15分。しかし、この短い時間で
1アシスト1ゴール。何という見事な世界デビュ−。
この試合この瞬間、メッシの時代が幕を開けた。
ということで、オカダ賞はメッシくんに。

オランダ 2−1 コートジボワール
オランダが勝って、アルゼンチンとともに決勝
トーナメント進出へ。コートジボワールは
グループリーグで敗退するには、もったいない
チーム。アルゼンチン、オランダに全く互角に
戦った。試合終了後、ドログバが毅然とピッチ
を去っていったのが印象的でした。

メキシコ 0−0 アンゴラ
点はとれる時にとっておかないと勝てない。
というのを実感した試合でした。メキシコが
押していたのですが、勝ちきれなかった。

2006年W杯 グループリーグ 7日目

2006年06月16日





注目の試合は
イングランド 2−0 トリニダードトバゴ
ひいて徹底的に守備をするトリニダードトバゴに
イングランドがどう点をとるか、というのが
テーマでした。トリニダードトバゴは守備が
良く、またイングランドも決定的なシュートを
はずしまくり点が入らない。何か嫌な展開。

後半も終盤ベッカムの正確なアーリークロスにやっと
クラウチが決めまして、そのあとジェラード
キレイなミドルシュートが入り、結局2点とって
イングランドは決勝トーナメントへ。
2点目のジェラードの利き足ではない左足で決めた
ミドルシュートがこの日のオカダ賞。

この試合の影のMVPはエリクソン監督。
右SBのギャラガーに変えて右MFレノンを投入。
で、ベッカムを右SBの位置に。右SBといっても
ほとんど右MFなので、ダブル右MFみたいな感じ。
ドリブル突破を頻繁に試みるレノンのすぐ後ろに
ベッカムを置いたことで、相手選手はレノンに振られ
ベッカムが敵陣の深いところでフリーでボールを
蹴れる状態に。これが、1点目のアーリークロスに
繋がるわけで。エリクソン采配がズバリでした。

イングランドの選手はまだまだトップコンデション
ではなかったですが、ルーニーが決勝トーナメント前
に試合に出て体を慣らせれたのは、今後に向けて
結構大きいぞ!

エクアドル 3−0 コスタリカ
エクアドルは伊達にポーランドに勝っていない。
コスタリカごときは敵じゃないぜ といった感じ
で勝って決勝トーナメントへ。
この試合のエクアドルはドイツより強いんじゃないか
と思わせるくらい完璧な試合内容でした。
次戦のドイツ戦が楽しみです。

スウェーデン 1−0 パラグアイ
スウェーデンは初戦同様に攻めて決定的なチャンス
を幾度となく手にしますが、ことごとくはずす。
いかんせんイブラヒモビッチの調子が悪い。
後半、そのイブラヒモビッチをはずして
リュングベリをセンターに移動させたのが
功を奏し、最後の得点を生んだ。
スウェーデンはちと不安。

2006年W杯 グループリーグ 6日目

2006年06月15日





注目の試合は
スペイン 4−0 ウクライナ
攻めるスペイン、守るウクライナ。前日の
フランス − スイスのような展開でしたが、
フランスと違ってスペインは決定力がありました。

スペインのフォーメーションは4−3−1−2と
今までとは違ったフォーメーション。
3ボランチなので、スペイン伝統のサイドアタック
は影をひそめますが、攻守のバランスがとれて
いいんじゃないでしょうか。

オカダ賞はスペインの4点目、トーレスの鮮やかな
ダイレクトシュートに。
この試合のトーレス坊やはポストプレイに
チャンスメイクと攻撃の核でした。
これでトーレス坊やと呼ぶ人は減るでしょう。

ウクライナはカウンター頼みのワンパターンな
攻撃。しかも、パスの精度が悪くシェフチェンコに
ほとんどボールがいかなかった。
そして退場者が出て10人になり、PKが決まった
ところで、勝負あった。
確かにワシュチュクはトーレスを引っ張って
いましたが、レッドでなくイエローで
よかったんじゃないでしょうか。

チュニジア 2−2 サウジアラビア
サウジアラビア強いなぁという試合内容でした。
攻守のバランスがよく、チュニジア相手とはいえ
なかなかのもんでした。しかし、結果はドロー。
ジャジリ一人にやられた感じです。

ドイツ 1−0 ポーランド
出場32ヶ国の一通り試合が終わり、この試合より
各国の2試合目が始まります。各国の強さが分かる
のはこの2試合目。

両チーム互いに運動量があり、よく攻め、よく
守ります。ドイツは意外にも守備が良く
ポーランドに点を与えない。そして、何度か
決定的なチャンスを手にしますが
ことごとくはずす。

後半ポーランドに退場者がでて、10人になると
ドイツは怒涛の攻撃。かろうじて守る
ポーランド。グロッキー状態のポーランド。
そして、最後の最後にドイツが得点。
この勝利がドイツに何をもたらすのか?!