バベル
2008年03月09日

映画「バベル」を観ました。
モロッコ、メキシコ、東京と様々な場所で人間が起こす
出来事が、人間のエゴでつながっているという映画。
バベルというタイトルは、旧約聖書のバベルの塔からきていて
その昔、人間はどの人間も同じ一つの言語を話していたが
人間が天までとどく塔(バベルの塔)を作ろうとしていることを
知った神様が、戒めのため、話せる言語をわけたという話。
これを知っていると、映画の内容が理解しやすいです。
この映画は観る人によって、180°感じ方が違うでしょう。
観終わった後に、絶望を感じるか、希望を感じるか。
僕は希望を感じました。
監督のイニャリトゥは他に「21グラム」
という作品を創っていますが、どちらも
「どんなヒドイことがあっても、人生は続く」ということを
表現していると思われます。
なかなか考えさせられる、いい映画です。星4つ。
-今日の1曲-
The Postmarks 「Goodbye」