RADIOHEAD 「IN RAINBOWS」

RADIOHEAD の 「IN RAINBOWS」というCDを聴きました。
ロック大御所の約4年ぶりの7thアルバムです。
RADIOHEADのアルバムは全7作聴いてますが、
似たような作品はなく、どの作品もそれぞれ
アプローチが違い、オモシロイです。
今作はエレクトロの影はひそめ、主に生楽器で構成されてます。
特にアコギの音がエエ感じです。
ダウナーな感じも薄れ、サウンドも尖ってるギザギザな
感じはしません。むしろ、温かい感じです。
落ち着いた温かい感じ、何かオールドジャズを聴いてるような。
「OK Computer」、「Hail to the Thief」ほどの傑作では
ないですが、このサウンドは良いと思います。
ただ、RADIOHEADとして期待して聴くとガッカリするかも。
また、このアルバム当初はRADIOHEAD の公式サイトで
ダウンロード販売のみだったんで、CDは出るのかな?と
不安でしたが、無事CD発売されて良かった。
ちなみにダウンロード販売は値段を買う人が自分で決める
という方式だったみたいで、無料でダウンロードした人も
多かったのではないでしょうか。
この公式サイトのダウンロード販売ってカタチは
売上至上主義のレコード会社に見切りをつけたバンドが
レコード会社との契約を打ち切って、CD販売が
難しくなったことによるみたいです。
トムがよくメディアに語っていた
「音楽は芸術品であって商業、産業物ではない」というのが、
実現されたという感じで、流石レディヘと思うのですが、
CDが発売されるようになると、ダウンロード販売を打ち切る
ってのは商業的やんけ、とツッコんどこう。
-今日の1曲-
RADIOHEAD 「Jigsaw Falling into Place」