2006年W杯 直前コラム⑤ スペイン
今回はスペイン。
ひょっとしたらはスペインが一番タレント豊富なチーム
のような気がします。
R・マドリーのラウール、カシージャス。
バルサのシャビ、プジョル。
バレンシアのマルチェナ、アルベルダなどキリがない。
ですが、優勝は難しいかなと。
理由はスペインという国にあります。
スペインという国は地方によって住んでいる民族が違い
文化、言葉が違います。また、各地独立心が高く
バルサの本拠地カタルーニャ地方をはじめ、
独立運動が色々なところで行われています。
そのためか、スペイン人は他の国ほどあまり代表には
熱くならないと聞きます。ヨーロッパ予選のホームの
試合で空席が目立つのはスペインくらいでしょう。
例えるならバルサのプジョルは応援しても、代表の
プジョルは応援しないよという人が結構いるみたいです。
クラブ > 代表なのです。(日本と真逆)
ということで、組織力が大事なサッカーでは
スペインの優勝は厳しいかなと思います。
注目の選手はF・トーレス(A・マドリー)。
彼はスピ−ド、高さ、足元と万能型のFWです。
能力はかなり高いのですが、所属クラブがショボく
CLなどにでれないため、彼は大舞台の経験が
かなり乏しいです。
そのため、大舞台では緊張してるのか
全然点が取れんという。
2年前のユーロもグダグダでした。
今回は点を取れるのか!?
<今日の知っ得>
スペインはW杯で優勝したことがありません。というか
ほとんどの大会でベスト8までいけてない。
クラブは強いのに。
ここで、各国のW杯優勝回数をどうぞ。
1位 ブラジル 5回
2位 西ドイツ 3回
2位 イタリア 3回
4位 アルゼンチン 2回
4位 ウルグアイ 2回
6位 イングランド 1回
6位 フランス 1回
と、過去17回で優勝した国はわずか7カ国。
しかも、南米か欧州。この2つ以外で
優勝国が現れるのはまだ先でしょう。
