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2006年W杯 直前コラム③ イタリア

2006年05月21日





3回目はイタリア、アルゼンチンじゃなくイタリアーノ。

最近、イタリアは攻撃的になったと聞きますが
攻撃的になったのでなく、守備で勝負できんように
なったというのが正解でしょう。
カテナチオなんて言葉はどこへやら。

しかし、FWの顔ぶれは豪華で
トーニ(フィオレンティーナ)、
ジラルディーノ(ACミラン)、
デル・ピエーロ(ユベントス)、
インザーギ(ACミラン)
と、ブラジルをも凌ぐほどです。

イタリア優勝の鍵はやはり守備力でしょう。
カンナ(ユベントス)、ネスタ(ACミラン)が
史上最強のCBといわれていた頃の状態に戻り、
カテナチオが復活するなら優勝は間違いないでしょう。

注目の選手はインザーギ。
顔立ち、私生活とも典型的なイタリアの伊達男。
が、プレイスタイルは真逆で汗かき屋。
ひたすら、ゴールに向かうその姿勢は好感が持てます。

<今日の知っ得>
W杯第2、3回大会は、イタリアが連続優勝しました。
しかし、当時イタリアはファシズムの創始者ムッソリーニ
の独裁体制でして、各国の有力選手を強引にイタリアに
帰化させたり、選手に「勝て、さもなければ死あるのみ」
と脅したり何かアンフェア。
死ぬ気でやれば、W杯でも優勝できるんだなと。

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