2006年W杯 直前コラム② イングランド
ども、2回目はオカダが最も好きなチーム、イングランド。
先発スタメンのメンバーはどこの国にも劣らない顔ぶれ。
センターバックはテリー(チェルシー)、リオ(マンU)、
もしくはギャラガー(リバプール)。
どの二人を選んでもOK!
前線はオーウェン(ニューカッスル)、ルーニー(マンU)。
ああぁルーニー、ああぁ...
さておき、黄金の中盤はベッカム(Rマドリー)、
ランパード(チェルシー)、ジェラード(リバプール)、
ジョー・コール(チェルシー)。
ん〜最強だ。けど、キーパーは...
悪くはないんだけど、他の国に比べると...
さて、イングランドの問題は故障あけの選手が多いのと
スタメンの選手レベルに比べると控えが弱い。
そして、最大の問題はルーニーの骨折。間に合うのか!?
注目の選手はオカダが現在一番好きな選手、ジェラード。
ロナウジーニョが世界一華麗なプレイをみせるなら、
ジェラードは世界一美しいロングシュートをみせてくれます。
ボールの速さといい、描く弧といい芸術です。
しかも、ここ数試合調子を上げてきている。
ルーニーがいなくても大丈夫だ!
うぉー!本大会が待ちきれん!
<今日の知っ得>
いまさらですが、イングランドって英国(イギリス)と違うの?
という人のために軽く説明。
英国というのは連合国です。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの
4つの地域で英国という国なのです。
この4つの地域にそれぞれサッカー協会があり、しかも
この4つの地域はそれぞれ国旗ともいえる旗をもっています。
じゃ、4つの地域まとめて英国で出場したらいいじゃん?
この質問をスコットランド人や北アイルランド人にすると
まず、しばかれるでしょう。
彼らはイングランド人と違い、ケルト人で民族の誇りがあります。
歴史的にいうと、イングランド人に征服されてしゃぁなしに英国
としているだけです。
ただ、4つの地域別に出場できるのはW杯ぐらいで
オリンピックは4つの地域別での参加は認められていません。
じゃ、何でW杯だけ認められているの?
んー長くなってきた。ので続きは↓
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W杯を仕切っているFIFAができたのが1904年。
しかし、イングランドはご存知サッカー発祥の国。
イングランドサッカー協会(FA)はその前の1863年に
すでにできていたのです。最初にプロリーグができたし、
世界最古のカップ戦FAカップもFAでした。
ちなみにスコットランド協会は1873年創立。
そんなこんなで英国のサッカー4協会(特にFA)は
20世紀初頭そこそこチカラがありました。
しかし、FIFAは英国4協会とはお構\いなしに
W杯というプロジェクトをどんどん進めていくわけです。
で、FIFAとFAは何か気まずい関係だったとか。
20世紀前半、FIFAに加盟してW杯に出場する国が
増えていく中、英国のサッカー4協会は
「我々は他国とはレベルが違う」という調子こいた理由で
加入を見送ってきました。
しかし、FIFAとしてはサッカーの母国の加入を
何としても実現したい、ということで
英国4協会にかなりの特権を与える形で加入を実現させました。
で、その特権は今でも続いているわけです。
ちなみに、1950年FIFAに加入して初めてW杯に参加した
イングランドですが1勝2敗で1次リーグ敗退。
なんじゃそりゃ。
